トップページ > 業務内容のご紹介

レジオネラ菌対策

レジオネラ属菌について

レジオネラ菌対策

レジオネラ属菌

レジオネラ菌は自然界に広く生息しており、設備においては冷却塔冷却水、 加湿器等においても繁殖する可能性があります。
レジオネラ属菌は気化した水滴が呼吸器系に吸入されることで人体に感染します。クーリングタワーのような 気化水を飛散させやすい設備では注意が必要です。
ある調査報告によると調査対象の冷却塔のうち約70〜80%からレジオネラ属菌が検出されたという報告があります。

レジオネラ症について

レジオネラ症はレジオネラ属菌が原因で起きる感染症のことをいいます。
腹痛、下痢、意識障害、歩行障害などを伴うことがあるレジオネラ肺炎とポンティアック熱があります。
ポンティアック熱は発熱や頭痛、筋肉痛などの症状で、一般的に軽症ですが、特に注意すべきは「レジオネラ肺炎」です。
高熱や呼吸困難、吐き気、意識障害などが出て重症化することもあります。
これらはクーリングタワー(冷却塔)を感染源とするものや、入浴・温泉施設などでも感染例も数多く報告されています。

万が一、これらレジオネラ症に感染して発病し重症化した場合、施設側の管理責任が問われます!

感染源は“エアロゾル”

レジオネラ症はレジオネラ属菌に汚染された目に見えないほどの細かい水滴(エアロゾル)を吸いこむことによって感染します。
シャワーやジャグジーをはじめ、クーリングタワーなどは大型のファンでエアロゾルを大量に巻き上げているので特に注意が必要です。

ページトップへ戻る

冷却水系におけるレジオネラ属菌の増殖

冷却塔の清掃写真

レジオネラ属菌は、自然界の土、河川水、井戸水、湖水に広く分布しています。
しかし検出率、菌数レベルはそれほど高くありません。
それに対しクーリングタワーなどは溶存酸素も豊富であり、温度、phとも増殖する条件を満たしています。 特に機器や配管壁面の藻類や細菌類、原生動物から成る付着物、すなわちスライムはレジオネラ属菌の生息もしくは増殖を助長していると考えられます。
したがってスライムが発生している冷却塔はレジオネラ属菌が定着し、増殖する危険性が高い環境と言えます。

ページトップへ戻る

継続的な除菌処理

レジオネラ菌対策

冷却塔のレジオネラ属菌の除菌法

クーリングタワーの上部水槽、下部水槽や充填材などに付着した汚れを高圧洗浄機やブラシなどで落とし、循環水の入れ替えを行います。
藻やスライムを除去することはレジオネラ属菌の除菌対策として非常に重要です。
最低でも月1回は行ってください。

また、クーリングタワーの隅々までスライムや藻を除去するために、薬品を投入します。 毎月クーリングタワーの清掃が出来ない場合は特に重要になってきます。


薬品によるレジオネラ菌対策

レジオネラ属菌は、こまめな清掃によってある程度防ぐことが可能です。しかし実際のところ頻繁にクーリングタワーを清掃することは現実的に不可能です。
そこでレジオネラ菌の発生を抑える最善の方法が薬剤の投入です。薬剤にも多種ありますが、弊社でお勧めしているのは薬剤注入機などの設備が一切不要の固形型薬剤です。設備投資も必要なく機械のメンテナンスも必要ありません。

ページトップへ戻る

自動ブローダウン装置の導入

冷却塔の清掃写真

凝集して沈殿したスケール成分濃度を自動で感知し排出します。
排出した水は自動補給されるため水の節約、そして水質を常に適正に保つことで、殺菌剤、洗浄剤薬品の効果を最大限に発揮させることができます。

装置自体のメンテナンスは、簡単な電極洗浄と電気伝導度の校正をを3か月に1回程度行うだけです。

ページトップへ戻る
Copyright(C) LLC レクセル All Rights Reserved.